2007年09月06日

郵便局の業務、マイナス10億円で落札って?

日本郵政公社が外部委託する債券管理業務について、受託側が約10億円を支払う形で落札していたことが1日、分かった。対象は、10月の郵政民営化後、政府保証付きの定額貯金を引き継ぐ郵便貯金・簡易生命保険管理機構が保有する国債など約130兆円の管理。過去にも1円落札などのケースはあったが、お金を払って業務を引き受ける「マイナス落札」は異例となる。クレジットカード ポイント
郵政公社は8月24日に一般競争入札を実施し、合計3社が応札した。その結果、住友信託銀行などが出資する日本トラスティ・サービス信託銀行がマイナス9億8000万円で落札した。コーチシグネチャー長財布
受託側は、日銀から支払われる事務手数料で対象期間の2年で12億~13億円を手にすることが見込まれる。このため、公社はマイナス入札の場合でも採算性が取れると判断、これを認める条件で入札を実施していた。バイオガソリン
配信:時事通信

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